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Circular Culture

KINOKO SOCIAL CLUB では、地域のコーヒーショップから回収したコーヒーかすで菌床をつくり、湿度管理ができる製造ボックスでキノコを栽培しています。季節に応じて栽培する品種も少しずつ変わり、都市でのキノコ栽培を試験しています。自宅でキノコが栽培できる「Mushroom Grow Kit」の販売や栽培に関するワークショップを通して“KINOKO GROWERS”の輪を広げていきます。

Mushroom
Grow Kit

Mushroom Grow Kit

Mushroom Grow Kit 【KIKURAGE】は、キノコを家で育てられる栽培キットです。観察しながら育てることでキノコの奥深い面白さを体験できます。生きものなので、連れて帰ったらすぐに育て始めてくださいね。一緒に、キノコを育ててみましょう!

用意するもの

  • Mushroom Grow Kit(菌床ブロック)
  • 透明のビニール袋(栽培中の保湿用)
  • カッター
  • 霧吹き
  • 受け皿

気をつけること

  • キノコによって発生する時期が違います
    キクラゲ:6月〜10月頃(日中の気温20°C~30°Cの暑い時期)
  • 栽培に適した環境 温度20℃〜25℃程度 湿度70%〜80%
  • 直射日光と高温は避けましょう
  • Mushroom Grow Kit やキノコは乾燥に弱いので、風による乾燥に気をつけましょう
  • 毎日観察をしてたっぷり保湿しましょう
  • 菌床ブロックが袋に密着しています。菌床と袋の間に隙間ができないよう、丁寧に取り扱います

育てかた

  1. 菌床ブロックの底の面にカッターで長さ15cm程度、深さ1cmほどの切り込みを2本入れます
    菌床ブロックの底面に切り込みを入れる様子
  2. 受け皿の上に菌床を縦おきにして、切り込みに霧吹きでたっぷりと毎日水をかけて保湿します(菌床の置き場所はキッチンのシンク横やお風呂場などがおすすめです)
    菌床を縦置きにして保湿する様子
    切り込みに霧吹きで水をかける様子
  3. 2週間ほどで芽がつき始めます
    保湿は頻繁にたっぷりと水をあげてください
    霧吹きの水を新鮮に保つために、なるべく頻繁に霧吹きボトルの中の水を取り替えます
    芽がつき始めた様子
    芽の拡大の様子
  4. 芽が大きくなってきたら、適宜保湿袋を被せます(被せなくてもOK)
    毎日霧吹きでたっぷりと保湿を続けます
    保湿袋を被せた様子
    芽が大きくなってきた様子
  5. キクラゲの形になってきたら、収穫です。根本からちぎり取るようにもいでください。
    もぎ取った後も、保湿を続けることでまたキクラゲが育ちます(おおよそ1〜2ヶ月の間で2〜3回は収穫できます)
    収穫期のキクラゲの様子

よくある質問

買ってすぐに栽培を始められない場合、どうすればいいの?

なるべくすぐに栽培を始めることが望ましいですが、やむを得ず保管する場合は、太陽光が当たらないできるだけ涼しい場所で、短期間だけ保管するようにしてください。

家の中のどんな場所がいいの?

明るい部屋を選び直射日光を避けた場所で栽培してください。空調の風が当たって乾燥してしてしまうことがあるので、直風が当たらないような場所がおすすめです。キクラゲはキッチンシンクの近くや、お風呂場に置くと、栽培しやすいです。※お風呂を使用中はビニール袋を被せること

袋の中ですでにキノコが発生している

キクラゲの場合は、袋の中でキノコが発生していても袋はあけずにそのままの状態で底の面に切り込みを入れて手引き通りに進めてください。

水やりはどのくらいするの?

毎日たっぷりと一日中何度も保湿します。キクラゲの場合は、たっぷり霧吹きで水やりをします。呼吸ができなくなるので、水に浸かった状態は避けてください。やむを得ず水やりができない場合には、なるべくたくさんの水を事前に吹きかけて保湿袋を被せておくなどして、保湿を心がけます。袋を被せたままの状態が長く続くと、酸欠になりやすいので、袋は適宜外して新鮮な空気を与えてください。

キノコが出ない

1ヶ月以上たってもでてこない場合は、下記のことを今一度確認してください。
① 温度が低いところに置いていないか?(常に15℃以下のような涼しい場所に置いているとキクラゲが発生しないことがあります)
② 乾燥していないか?(入った後のお風呂場など、湿度が高い場所に置くとキクラゲが発生しやすいです)
③ 切り込みは十分に入っているか?(カッターでしっかりと切り込みを入れてください)

2回目も採れるの?

もぎ取った後も、保湿を続けることでまたキクラゲが育ちます(おおよそ1〜2ヶ月の間で2〜3回は収穫できます)

キクラゲが変な形をしている

キクラゲの形が広がらずに、サンゴ礁のような形だったりラッパのような形に伸びている場合には、酸欠を起こしている可能性があります。袋を被せている場合には、取り外し、袋は被せずに霧吹きをたっぷりかけて保湿してください。一度奇形に育ったキクラゲは、広がらないのでもぎ取りましょう。

育ったキノコはどうやって収穫するの?

根本からちぎり取るようにもいでください。取り残しがあるとカビが発生する原因にもなりますので、必ず根本からもぎ取ります。

菌床ブロックに青カビが付着した

切り込み付近に青カビが付着した場合にはスプーンなどで削り落とし、水で洗い流します。袋の中で発生した場合には、青かびを取り除けないので、廃棄してください。長期間栽培していると、菌床のエネルギーを使い果たしてキノコの発生量も下がってきます。十分収穫ができた証でもあるので、菌床は役目を終えたものとしてコンポストに活用したり、お住まいの地域の廃棄方法にしたがって処理してください。

乾燥でキノコの生長が止まってしまった

過度に乾燥していると、せっかく芽が出ても生長が止まってしまうことがあります。硬く乾燥してしまった芽はもぎとりましょう。芽が出た後は、なるべく適温環境にて、霧吹き等で十分に保湿を行ってください。

菌床ブロックの廃棄方法は?

菌床は主にオガ粉、穀物、キノコの菌でできていますので、崩して腐葉土などと混ぜてポリ袋内で発酵させると良い土壌改良材として使用することもできます。それ以外は、お住まいの地域の廃棄方法に従って処理してください。

お問い合わせ先:
KINOKO SOCIAL CLUB
hatena@kinokosocial.club
東京都江東区三好1-7-14 リトルトーキョー1F